焼き林檎
薪ストーブで焼いた薩摩芋の美味しさに衝撃を受けた話しは依然しましたが、今度は林檎を焼いてみました。
真横に半分に切った林檎を磁器製の小さな器に入れ、上からアルミホイルを掛けて、芋と同様に薪ストーブの灰をためるトレーの中に並べます。上で燃えている薪の温度にもよりますが、待つこと数時間、トレーから林檎の入った器を取り出して、ホイルを開けると、美味しそうに焼けた林檎が姿を現しました。果肉から出てきた濃縮されたたっぷりの果汁に漬かっています。
トレーの場所によって焼け方が若干異なり、色味が少しづつ違います。それと、身のちじみ方も違ってきます。一番景色の良い焼き林檎が下の写真です。焼き加減、色合い、透明感がぴったしです。
手製のロースハムと生野菜に焼き林檎、そして焼き里芋を添えた朝食プレートの出来上がりです。
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