« 2016年12月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年2月

2017年2月 9日 (木)

焼き芋にはまる

11月から続いた体の不調からここに来てやっと持ち直した気分です。しばらくは記事を更新するのもだるい状態で、長らくお休みをしましたが、やっとペースを取り戻しました。

日曜日のお昼、必ず焼き芋屋の車が拡声器で叫びながらやってきますが、今年はどういう訳か買う気が起こらぬまま、見送っています。昨年までだったら、玄関先で待ち構え、千円分ほど買っていたのですが。

今は焼き芋作りにはまっています。2月に入ってからストーブの余熱を使って、試しに焼いてみたところ、その美味しさに魅了されてしまいました。

朝から夕方までは燃えた薪でできる熾き火だけで、ストーブは何となくほんわかと温まっているのですが、その時に灰を受けるトレーの中にサツマイモや里芋、ジャガイモをころがして、そのままストーブの扉を閉めればOK。

R0016698

R0016699

熾き火の火加減にもよりますが、1時間ほどで焼きあがります。表面の皮は焦げてはいませんが、中の実にはしっかりと十分に遠赤外線が当たり、ほくほくの焼き芋が出来上がります。里芋も茹でるのとは違って、また趣のある美味しさになります。

R0016700

R0016701

R0016697

2月は「紅はるか」が最盛期とかで、八百屋には所狭しと並んでいます。紅はるかはねっとり系の芋ですが、遠赤外線でじっくりと焼けた実は適度に水分が抜け、蜜の甘さが凝縮して、夢のような味になります。

この分だと、もっと蜜が多い「安納芋」でなくてもいいかもしれません。ホクホクとした感じが好きな場合は「紅あずま」です。もう少しすると紅あずまが出回るそうなので、楽しみに待ちます。

« 2016年12月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

気になる1冊

  • ★井川 聡: 『超高層から茅葺へ』
    海鳥社 2012 日本設計の池田武邦さんがハウステンボスの設計にかけた情熱とその源泉について、ドキュメンタリー的に記されている。茅葺に興味があったので手に取ってみたが、ハウステンボスの設計思想とその実態について初めて知ることが多く、ぜひ一度行ってみたくなった。
  • ★ヨースタイン・ゴルデル著 猪苗代永徳訳: 『オレンジガール』
    命のバトンタッチの意味。
  • ★籔内佐斗司: 『壊れた仏像の声を聴く 文化財の保存と修復』
    一緒に仕事をする機会には恵まれませんが、いつも気になっている方が仏像と修理について書き下ろした本です。
  • ★バージニア・リー・バートン 著 まなべ まこと 監修 いしいももこ訳: 『せいめいのれきし』 改訂版
    恐竜研究の第一人者・真鍋真氏が監修した絵本。絵本と言ってもかなり高度な内容です。生命のバトンタッチを分かりやすく描いたもの。
  • ★日本博物館協会 (編集): 『博物館資料取扱いガイドブック-文化財、美術品等梱包・輸送の手引き-』
    美術品梱包輸送技能取得士認定試験の制度が始まって4年が経ちます。認定試験を受ける人のための教科書であるとともに、美術品の展示、輸送に携わる人々にもとても役立つ本です。
  • ★ケヴィン・ヘンクス著 多賀京子訳: 『マリーを守りながら』
    自分にも娘がいるが、少女のころの彼女の気持ちを理解、解りあえることは難しかった。父親と幼い娘の間の気持ちの揺らぎを描いた作品。
  • ★藤沢修平: 『三屋清左衛門残日記』
    60歳で定年後、特任研究員として再雇用された時、これから先の時間を如何に過ごすか想像できなかったとき、ご隠居という言葉を理解しようと思って読んだ本。
  • ★ローズマリ・サトクリフ著 灰島かり訳: 『ケルトの白馬』
    イギリスの山肌に描かれた巨大な白馬の絵。その起源を求めて太古の物語にヒントを得て描かれた本。敵に滅ぼされた部族に生き残ったわずかな人々が新天地に旅立っても、彼らの先祖が馬乗りの名手であったことを地上に永遠に刻み込むために、敵方のために描いた白馬。
  • ★K.M.ベイトン著 山内智恵子訳: 『駆けぬけて、テッサ』
    血統には恵まれてはいるが、視力に問題を抱えたサラブレッド・ピエロとともに、自分の道を懸命に探し続ける少女テッサが苦難を後超えて、グランドナショナルで勝利をつかむ物語。馬の心理描写が素晴らしかった。
  • ★夢枕獏: 『大江戸恐龍伝』
    真友の立原位貫さんが装幀と各巻扉絵を描いています。